図書・執筆・講演等


2021年10月31日

記念誌「霊山プロジェクト10年の歩み」

「霊山プロジェクト10年の歩み」(記念誌)がまとまり、発刊の運びとなりました。2011年の東日本大震災を起点として、当協会が福島県霊山の皆様方と一緒に復興活動をした記録をまとめたものです。全部で96頁となりました。
発刊に当たり多くの関係者のご協力を戴きました。ここに感謝の意を表する次第です。表紙と目次は霊山プロジェクト10年の歩み表紙と目次を参照ください。

編集後記の一部を掲載します。
「霊山は、緑豊かな山々を背景にたわわに実る田んぼが美しい田園風景を織り成し、人情味に溢れる人々が静かに生活を送る典型的な日本のふるさとでした。しかし、3.11 原発事故の放射能は、この地を荒れた原野に、そして若い人たちなど多くの住民を追い出すことになりました。「霊山プロジェクト」が、この荒地をもとの田園風景に、そしてかつての住人が再び安心して暮らせるふるさとに戻すことにどれだけの寄与できたのかは定かではありません。しかし、本誌をお読みいただく中で「何か」を感じていただくことができますならば幸いです。
このプロジェクトはこれからも継続し、今後の展開の方向を現地の方々と共に探りつつ、気持ちを新たにプロジェクト活動に取り組んで参ります。

2018年12月3日

環境施設シリーズ「再生可能エネルギーの地域貢献への挑戦」

季刊誌「環境施設」で、2018年12月号から4回シリーズ(一年間)で、REAPの活動を「再生可能エネルギーの地域貢献への挑戦」と題して紹介して戴くことになりました。
【既刊されている記事につきましては、会員の方は会員HPからご覧いただけます。】

第一回ではスタートに当たりを尾園代表理事が、そのあと堀内道夫理事が、再生可能エネルギーの出番(欠点の克服)、水力発電の将来(特に小水力発電への様々な提言)などについて紹介します。
環境施設第154号P60 〜69「新シリーズ」に掲載されています。抜き刷りは会員専用ページ【資料室】でご覧ください。

第二回では、尾園代表理事が小水力、太陽光・風力の利活用による農漁村の活性活動として、地元産品・雇用・生きがいの創出が進められた、インドネシアの海藻加工工場、コーヒー農園の2つのプロジェクトを紹介しています。環境施設155号p62〜67、2019年3月に掲載されています

第三回では、佐藤茂夫理事が、日本の四季・風土にあった自前のエネルギーであるバイオマスの中でも農作物等の有機物、エネルギー作物等のメタン発酵によるエネルギー変換システムを、国内外でのいくつかの地域で推進している事例を紹介します。
環境施設156号P58〜62 2019年6月に掲載されています。

第四回では、大沼正会員(霊山PJ現地代表)が、福島県伊達市での再生可能エネルギーのよき理解者であり、実行者であるメタン発酵マイスターの紹介をします。自ら地域のリーダとなり、有機廃棄物のエネルギー変換、地域特産品の創出、他地域への技術移転などを積極的におこなっております。日本の様々な問題(高齢化・少子化、過疎化、生きがい)を解決できるヒントがここにあります。

詳細は、公共投資ジャーナル社HPの”環境施設”をご参照ください。http://www.kt-j.jp/004mokuji.html

2018年9月20日

実践する科学の倫理

東北大学名誉教授野池達也(REPA)正会員が、「実践する科学の倫理」ー 医の倫理、理工・AIの倫理(編著者 梶谷剛 浅井篤 2018年9月20日発刊 社会評論社)の第7章にて、氏の長年の学研活動、豊富な人生経験・人との出会いから、(7−1節)人生の選択、(7−2節)ライフワークの選択と恩師との出会い、(7−3節)いのちの尊厳について、など感銘を受ける執筆がなされておりますので是非ご一読ください。また、(7−5節)東日本大震災・原発事故とメタン発酵実験にて、REPAの霊山プロジェクトの内容が紹介されています。

発刊に当たっての、編集者梶尾氏と野池氏とのエピソードが会員専用ページ【資料室】に掲載されております。


2017年9月1日

バイオガスの草の根的普及を目指して

腐食防食学会が主催する”環境-エネルギーフォーラム2017 in福島”での、佐藤茂夫理事の基調講演「バイオガスの草の根的普及を目指して」、パネルディスカッション「ふくしまの現在と明日」での尾園代表理事の発言が、季刊誌「環境施設」No.149にて紹介されています。目次はhttp://www.kt-j.jp/mokuji/k149.htmを参照ください。抜き刷りは会員専用ページ【アーカイブ】でご覧ください。

2013年10月19日

メタン発酵の原理と応用

〜簡易型メタン発酵施設の建設・維持管理にむけて〜

当協会は、(社)東北建設協会(現東北地域づくり協会)の支援事業として、福島県伊達市霊山町において「汚染されたバイオマスのメタン発酵によるエネルギー利用の研究開発」を進めてまいりました。

この活動の一つに、「メタン発酵の原理と応用」について、寺子屋形式で専門家を招聘し研究会を実施しておりますが、この度その成果の一端を小冊子としてCDRにまとめました。
表題:メタン発酵の原理と応用〜簡易型メタン発酵施設の建設・維持管理にむけて〜
監修:野池達也(東北大学名誉教授)、佐藤茂夫(日本工業大学名誉教授(REPA代表理事))
発行:NPO法人再生可能エネルギー推進協会 寺子屋教室教本編集委員会
頒布方法:基本的には非売品であり、REPA会員および関係者へ提供されますが、メタン発酵に関心をお持ちの方は当協会へお問合せください。
内容概要につきましてはメタン発酵原理と応用 目次等をご参照ください。

2009年12月31日

21世紀の環境リスクマネージメント

 より専門的に環境問題を考えたい人に

 日本工業大学大学院技術経営研究科で「環境リスクマネジメントと最新環境技術」の講座を、尾園次郎、井関正博が担当し3年経ちました。
 この間の講義資料等を集め、本の出版をいたしました。出版にあたり、日本工業大学機械工学科佐藤茂夫教授、東京大学大学院工学系研究科宮沢龍雄講師、再生可能エネルギー推進協会(REPA)篠田淳司事務局長の方々の御協力を得てさらに内容を幅広いものと致しました。
 21世紀の環境問題は、より複雑に領域を越えて絡み合う状況になり、各々の問題に対しての分析ツール、判断の根拠となる環境関連法規の制定の背景、予想される課題、環境リスクの抽出とマネジメント方法、対応策、環境経営に対する考え方、今後の課題等について紹介しています。
 内容は、第1章にて「環境リスクマネジメントの考え方」を解説し、第2章では過去の環境問題から後付けとなった「環境法令」の生い立ちと海外との主要法令比較とリスクマネジメントを、第3〜7章では「エネルギー、再生可能エネルギー、廃棄物処理、水問題、土壌汚染」の各主要分野での技術動向と、その分野でのリスクマネジメント等について解説し、最後に「21世紀の環境問題の解決に向けて」を結びとしております。

目  次


  第1章 環境リスクマネジメントの考え方
  第2章 環境法令とリスクマネジメント
  第3章 エネルギーリスクマネジメント
  第4章 再生可能エネルギーとリスクマネジメント
  第5章 廃棄物処理とリスクマネジメント
  第6章 水問題とリスクマネジメント
  第7章 土壌汚染とリスクマネジメント
  
  21世紀の環境問題の解決に向けて

価格は消費税込みで1,890円です。ご購入ご希望の方はREPAへお問い合わせください。